日常と好きなものについてモソモソ語っています。腐女子向け(8O1とかBLとか)の絵とネタが多いので苦手な方はご注意下さい。
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映画「ゴスフォ一ド・パ一ク」について。
映画感想というより資料メモに近いので
資料のカテゴリーで。
今度は、脚本のジュリアン・フェロウズのコメンタリーを
観ているのですが、この人自身が上流階級の人らしいので、
シーン毎の人物配置の意味や、さりげない会話に
込められた悪意(笑)などを、事細かに説明してくれてますw
貴族は貴族同士で、使用人は使用人同士で厳しい序列や差別意識を
持っていて、階上階下にかかわらず人間関係は超〜〜〜面倒くさそうw
こんな中に一般人が放り込まれて、一生過ごさなければ
ならないとしたら、マジで精神的にヤバいんじゃないかと思います…。
おっとメモメモ。
お貴族様たちは、夕食では座る席がきっちり決められて
いるけれど、朝食の場合はまたルールが違うとの事。
*朝食は、各自好きな席に座って良い。
*ホテルのバイキング形式(シッティング・ビュッフェ )
みたいになっていて、自分で料理を皿にとってから席に着く。
*執事は待機して様子を伺っているけど、最初にコーヒーを
つぐくらいで、後は給仕しない。
*朝食の席に使用人がいるのは、大変無礼な事。
(多分、執事は別格なんでしょうね)
あとですね、既婚女性は、自分の部屋で…というかベッドの上で
朝食をとれたので、朝は割とのんびりできたようです。
既婚女性が朝食の席に顔を出すのは、流行の話題や情報を
集めたいとき。
しかし、独身女性は自分の部屋での朝食を許されず、ちゃんと
身支度を整えてホールに降り、朝食をとらなければならなかったらしい。
これ多分…毎日…だよね?
め、めんどくせーー!(;´Д`)
現代みたいに、会社に行く為にメイクして出かける用意してっていうなら
わかるけど、朝食のために毎日着飾ってどうでもいいおしゃべりして…
頭がおかしくなりそうw
ていうか、一番めんどくさいのは働いてる使用人だけどね!
また気付いたら追記するかもです。
うふふ…「ダウントンアビ一 ~貴族とメイドと相続人~」、
ますます観たくなったぞ!w 確か脚本が同じ人のはず…!
**さっそく追記!
エンドロールをチェックしたら、
up stairs ではなく above stairs、
down stairs ではなく below stairs
と表記されていました。
up、down だと「2階」「1階」、
above、belowだと「階段の上(階上)」「階段の下(階下)」
みたいなニュアンスになって、住む世界の違いを
より明確に表してるのかなあ。
それとも単にイギリスとアメリカの表現の違い?
映画感想というより資料メモに近いので
資料のカテゴリーで。
今度は、脚本のジュリアン・フェロウズのコメンタリーを
観ているのですが、この人自身が上流階級の人らしいので、
シーン毎の人物配置の意味や、さりげない会話に
込められた悪意(笑)などを、事細かに説明してくれてますw
貴族は貴族同士で、使用人は使用人同士で厳しい序列や差別意識を
持っていて、階上階下にかかわらず人間関係は超〜〜〜面倒くさそうw
こんな中に一般人が放り込まれて、一生過ごさなければ
ならないとしたら、マジで精神的にヤバいんじゃないかと思います…。
おっとメモメモ。
お貴族様たちは、夕食では座る席がきっちり決められて
いるけれど、朝食の場合はまたルールが違うとの事。
*朝食は、各自好きな席に座って良い。
*ホテルのバイキング形式(シッティング・ビュッフェ )
みたいになっていて、自分で料理を皿にとってから席に着く。
*執事は待機して様子を伺っているけど、最初にコーヒーを
つぐくらいで、後は給仕しない。
*朝食の席に使用人がいるのは、大変無礼な事。
(多分、執事は別格なんでしょうね)
あとですね、既婚女性は、自分の部屋で…というかベッドの上で
朝食をとれたので、朝は割とのんびりできたようです。
既婚女性が朝食の席に顔を出すのは、流行の話題や情報を
集めたいとき。
しかし、独身女性は自分の部屋での朝食を許されず、ちゃんと
身支度を整えてホールに降り、朝食をとらなければならなかったらしい。
これ多分…毎日…だよね?
め、めんどくせーー!(;´Д`)
現代みたいに、会社に行く為にメイクして出かける用意してっていうなら
わかるけど、朝食のために毎日着飾ってどうでもいいおしゃべりして…
頭がおかしくなりそうw
ていうか、一番めんどくさいのは働いてる使用人だけどね!
また気付いたら追記するかもです。
うふふ…「ダウントンアビ一 ~貴族とメイドと相続人~」、
ますます観たくなったぞ!w 確か脚本が同じ人のはず…!
**さっそく追記!
エンドロールをチェックしたら、
up stairs ではなく above stairs、
down stairs ではなく below stairs
と表記されていました。
up、down だと「2階」「1階」、
above、belowだと「階段の上(階上)」「階段の下(階下)」
みたいなニュアンスになって、住む世界の違いを
より明確に表してるのかなあ。
それとも単にイギリスとアメリカの表現の違い?
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