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日常と好きなものについてモソモソ語っています。腐女子向け(8O1とかBLとか)の絵とネタが多いので苦手な方はご注意下さい。
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明日はシャ一口ックのシ一ズン2のBD_BOXが届く〜ルッフー☆


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出るっ!出ますよっ!
「シャ一口ック・ホ一ムズの冒険 全巻ブルーレイBOX」!!
グラナ夕”版、ジェレミ一・フ”レットのホ一ムズがブルーレイで蘇るーー!
12/4に出るよーーーー!やったーーーー!!
\(^Д^)/

もう、即ポチです!(財布の中身は見ないフリ)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B008YRDQOI/ref=oh_details_o00_s00_i00


しかし、8月頭にこの件についてNHKに問い合わせたら、「デジタル・リマスター版の発売予定は今の所ない」って返答だったんだけど、いきなりどうしたんだろ(´・ω・`)
デジタル・リマスター版とブルーレイは違うから?
それとも決まってたけど発表前で教えられなかったのかな?
でも1ヶ月も経たないうちにブルーレイ発売の情報が出てるみたいだし…。
NHKじゃなくて発売元(?)に聞けば良かったのかなあ。

ともかく、ブルーレイでの発売、マジで嬉しいです!

仕事がんばろう…!そしてボックス代を稼ごう…!(´;ω;`)


そして、あまり似てないけど初のグラナ夕”版ホ一ムズ。


いや、だってご本尊が美しすぎて(汗)

オリジナル絵用資料メモ。
香水についてモソモソと設定を考えてみたり…。



「1910年代に上流階級(アッパークラス、アッパーミドルクラス?)の紳士に愛用されていた香水のメーカー」という条件でいろいろ探してみました。
ペンハリガンもトゥルフィット&ヒルも、それぞれ1860年、1805年に理髪店としてオープンし、現在ではロイヤルワラントを賜る老舗なので、当てはまるかなと。

クリードのグリーンアイリッシュツイード以外は実際に嗅いだ事ないんですけど(汗)、まあイメージで…。

タイタニック号から引き上げられた遺品の中には、トゥルフィットの製品がたくさんあったそうです…。
「デンツ」イギリスの老舗手袋メーカー
http://www.dents.jp/index.htm

こういうのを調べるのにハマると
ほんとにキリなく楽しいなあv



もう少ししたら、またグイグイらくがきを
アップするどー!

つり球おもしろい!
久々にアニメで薄い本を出したくなった!w

この私が男子高校生メインのアニメに
ハマるなんて…!!
おばあちゃんも素敵です(*´ω`*)


「瀕死の双六問屋」と
「The Bible of Illuminated Letters: A Treasury of Decorative Calligraphy」



「瀕死の双六問屋」は、もし書店で見かける事があったら
ぜひ裏側の帯のセリフだけでも読んでいただければと。
ぐっときちゃうぜーー!!(´;ω;`)

「The Bible of Illuminated Letters〜」は、
装飾写本の文字やカリグラフィーの書き方の本。
使用する道具(紙、ペン、インク、顔料など)や
書体別のアルファベットの書き順、
ギルディング(金箔貼り)の方法などが
載っています。

装飾頭文字の資料も、
ケルティック
オットニアン
ロマネスク
ゴシック
ルネサンス:ホワイトバイン
ルネサンス:ネオクラシカル
と、様式別に紹介されています。

全 部 英 語 だ が な !!(涙)

でも、見てるだけで楽しいし、装飾文字みたいな
デザインをしてみたい人には、とても良い資料
だと思います!
いや、でも、英語がバッチリわかったら
もっと良かったんだけどね…(;´Д`)


ディナーテーブルではソーサーを持たないけど、
立食だったり、ソファで紅茶をいただく時は、
片手でソーサーを胸の高さに持ち上げて(添えて?)
飲むそうです。

そして、カップに先にミルクを入れるのは、庶民の飲み方で、
上流階級では絶対に先に紅茶を入れるとか。
ミルクを入れる順番で、その人の育った環境(階級)が
見定められてしまうんですね〜。怖いですね〜。
…てか、やっぱりめんどくせーー!!(;´Д`)

これもジュリアン・フェ口ウズのコメンタリーからの
イギリス上流階級一口メモでした。





映画「ゴスフォ一ド・パ一ク」について。
映画感想というより資料メモに近いので
資料のカテゴリーで。

今度は、脚本のジュリアン・フェロウズのコメンタリーを
観ているのですが、この人自身が上流階級の人らしいので、
シーン毎の人物配置の意味や、さりげない会話に
込められた悪意(笑)などを、事細かに説明してくれてますw

貴族は貴族同士で、使用人は使用人同士で厳しい序列や差別意識を
持っていて、階上階下にかかわらず人間関係は超〜〜〜面倒くさそうw

こんな中に一般人が放り込まれて、一生過ごさなければ
ならないとしたら、マジで精神的にヤバいんじゃないかと思います…。


おっとメモメモ。

お貴族様たちは、夕食では座る席がきっちり決められて
いるけれど、朝食の場合はまたルールが違うとの事。

*朝食は、各自好きな席に座って良い。
*ホテルのバイキング形式(シッティング・ビュッフェ )
 みたいになっていて、自分で料理を皿にとってから席に着く。
*執事は待機して様子を伺っているけど、最初にコーヒーを
 つぐくらいで、後は給仕しない。
*朝食の席に使用人がいるのは、大変無礼な事。
(多分、執事は別格なんでしょうね)

あとですね、既婚女性は、自分の部屋で…というかベッドの上で
朝食をとれたので、朝は割とのんびりできたようです。
既婚女性が朝食の席に顔を出すのは、流行の話題や情報を
集めたいとき。
しかし、独身女性は自分の部屋での朝食を許されず、ちゃんと
身支度を整えてホールに降り、朝食をとらなければならなかったらしい。

これ多分…毎日…だよね?

め、めんどくせーー!(;´Д`)
現代みたいに、会社に行く為にメイクして出かける用意してっていうなら
わかるけど、朝食のために毎日着飾ってどうでもいいおしゃべりして…
頭がおかしくなりそうw 

ていうか、一番めんどくさいのは働いてる使用人だけどね!


また気付いたら追記するかもです。

うふふ…「ダウントンアビ一 ~貴族とメイドと相続人~」、
ますます観たくなったぞ!w 確か脚本が同じ人のはず…!


**さっそく追記!

エンドロールをチェックしたら、
up stairs ではなく above stairs、
down stairs ではなく below stairs
と表記されていました。

up、down だと「2階」「1階」、
above、belowだと「階段の上(階上)」「階段の下(階下)」
みたいなニュアンスになって、住む世界の違いを
より明確に表してるのかなあ。
それとも単にイギリスとアメリカの表現の違い?


自分用資料まとめ。
ストライプのネクタイについて。
今度は大丈夫かなー(汗)
モジャのスーツの柄合わせにも注意してみました。






イギリスのサイオンハウスの公式サイト。
資料写真をまとめてダウンロードできるのが嬉しい!

http://www.syonpark.co.uk/index.asp


あとは、マナーハウスやカントリーハウス、タウンハウスの
20世紀初頭当時の詳しい間取りを知りたいんだけど…。

寝室とバスルームの位置関係とかね!w


そうそう、実は「ゴスフォ一ド・パ一ク」をようやっと
観たのですが、この映画、撮影にここのお屋敷を使って
いるそうです。


追記:「ゴスフォ一ド・パ一ク」感想

故アルトマン監督も言及している通り、ある上流階級の館で
起こる事件を、観客である私たちが「覗き見」する映画です。

オシャレでハイソな横溝正史作品とでも言いましょうかw
でも、金田一みたいなオイシイ探偵キャラは出て来ないし、
ジメっともしていません。
(あっ!アガサ・クリスティ作品って言えば良かった!w
 しまったーー!w でもやっぱりポアロもミス・マ一プル
 も出て来ない。似た役割を担う人はいるけれど。)

とにかく階上階下の人物たちが多すぎて、一度観ただけでは
全ての登場人物を把握できない!(汗)
画面に散りばめられた情報を必死で追っていると、
今度はだんだん全員が怪しく思えてくる!w
でも、コメンタリーを観たら「全てを把握できなくても
わかるように作られている」そうで、なるほど納得。

ドロドロしているわけではないけれど、だからといって
スカっとする終わり方でもなく。
枯れる寸前の花を眺めているような、そんな気分に
させられる映画でした。


しかし、階上の人たち(アップステアーズ)
階下の人たち(ダウンステアーズ)に関係なく、
人間てエグいわー。そしてタフ。



「ギーヴズ&ホークス(Gieves&Hawkes)」
サヴィル・ロウ(Savile Row)の1番地にある紳士服店。
http://www.gievesandhawkes.com/shop/


「ヘンリー・プール(Henry Poole)」
サヴィル・ロウ最古のテイラー。
http://www.henrypoole.com/?id=1

(サヴィル・ロウにはハ一ディ・工ィミスのお店もあるんですね。


「アンダーソン&シェパード(Anderson & Sheppard)」
1906年にサヴィル・ロウの30番地にオープン。
「ロンドン・カット」で有名。
2005年にオールド・バーリントンへ移転。
http://www.anderson-sheppard.co.uk/index.html


「オースチンリード(AUSTIN REED)」
1900年フェンチャーチ・ストリートにオープン、
1911年にリージェント・ストリートに進出。
http://www.austinreed.co.uk/



素敵なスーツがいっぱいで幸せv
こうして調べてみると、スーツが好きだと言っていた割に、
自分がどれだけいい加減なスーツを描いていたか思い知らされるね!w

スーツの生地の模様の合わせ方とかね!(笑)
衿の縞模様の描き方とか、とんでもない勘違いして描いてたよ…(;´Д`)

あとネクタイ!ストライプのネクタイの場合、
縞模様が右上がりのタイプはトラッドスタイル(イギリス、ヨーロッパ式)、
左上がりがアメリカンスタイルなんだそうです。
*参考記事*
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091196671442.html?_p=1


うわあああ(涙)
また新たな己の間違い発見(ノД`)・゜・。

いやー(汗)、こういうのって調べ出すとキリがないんだけど、
知らなかった事を知るきっかけにもなるので、
実はちょっと楽しかったりしてねw



プロフィール
HN:
MIYA
性別:
非公開
趣味:
寝る事 お絵描き
自己紹介:
●属 性:腐女子
●好 物:ROCKとオヤジと少女と犬
●その他:ワインは赤派。
●連絡先:
tokyo-no-sora☆almond.ocn.ne.jp
(☆を@に替えて送って下さい)
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